約 927,616 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9924.html
登録日:2010/07/28 Wed 16 15 29 更新日:2023/11/02 Thu 17 29 19 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 (ほぼ)全部地球製 FGGG GFG GGG Gストーン ガオガイガー ガオファイガー ガオファー ガガガ ドリル ファイティング ファイティングガオガイガー ファイティングメカノイド ファントムガオー メカノイド レプリジン 不遇 世にも奇妙な物語 主人公機 前期主役機 勇気 勇者 勇者シリーズ 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 勇者王新生 合体 後継機 戦う 勇者王 新生 獅子王凱 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ あらゆる脅威から 人類を守るため 新生したファイティングメカノイド その名も 勇者王 ガオファイガー! 『ガオファイガー』は『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場する序盤から中盤の主役勇者ロボである。 【概要】 【構成マシン】ファントムガオー◆ガオファー 新ガオーマシン◆ライナーガオーⅡ ◆ドリルガオーⅡ ◆ステルスガオーⅢ 【ガオファイガー】《ファイナルフュージョン》 《エヴォリュアルウルテクパワー》 《武装》 【余談】 【概要】 正式名称「ファイティング・ガオガイガー」。 機界生命体との戦いが終わった後、ギャレオンが護少年と共に宇宙の彼方に旅立っていったため、 ガオガイガーに代わる地球防衛の要として建造されたファイティングメカノイド。 機界新種の出現により、万が一新たな敵の台頭があった場合に備えることと、 独自の防衛戦力の整備計画として開始された「ガオファイガー・プロジェクト」の一環である。 外宇宙製メカであるギャレオンと地球製メカであるガオーマシンから成るハイブリッド機だったガオガイガーとは違いGストーン以外は純地球製。 そのうえで弾丸XのGSブースターシステムを再検討し、 生機融合体であるエヴォリュダー・ガイの能力とリンクさせることによって実現されたエヴォリュアル・ウルテク・パワーにより、 その性能はウルテクエンジン搭載ガオガイガーを上回る。またファイティングメカノイドの名に恥じず格闘戦が非常に強い。 ファントムガオーが人型に変形したメカノイド〈ガオファー〉を中核とし、 ライナーガオーⅡ・ドリルガオーⅡ・ステルスガオーⅢの三機のガオーマシンが合体する事で誕生する。 ガオガイガーと比べてライオンや電車といった勇者ロボ的要素が消えており、ほぼ純地球製ということからリアル系ロボットを好むファンに人気がある。 光竜・闇竜といった女性勇者ロボと同じく、OVAならではのデザインである(テレビシリーズでは女性型は玩具が売れず、登場させられない)。 製作スタッフ的にはガオガイガーのハイブリッド要素から完全動物モチーフのジェネシックと分けた形となっている。 【構成マシン】 ファントムガオー ファントムガオーッ!! 全長:25.5m、重量:55.6t(XF-111) 全長:21.2m、重量:39.5t(F-111) ギャレオンの代わりに作られたガオファイガーの中核を成す地球製マシン。 普段は戦闘機であり、エヴォリュダー・ガイとフュージョンする事でメカノイド〈ガオファー〉に変形する。 ボルフォッグの〈ホログラフィックカモフラージュ〉を発展させた光学迷彩による透明化機能〈ファントムカモフラージュ〉(*1)を搭載している。 また戦闘機ではあるものの一定の場所で停止し、浮遊状態を維持できる。 2006年6月にプロジェクトが開始され、その直後バイオネットから救出された少女・アルエットも参加。 当初からGGG機動部隊の隊長機となることが決定しており、エヴォリュダー・ガイの活動支援に重きを置いて開発が進められ、目的地への速やかな移送を可能とするために飛行メカ形態が採用された。 また、メカライオンからの変形要素および自立性を排することで、結果として設計期間の短縮や運用時のメンテナンスの大幅な軽減に繋がった。 機体はプロトタイプである『XF-111』と正式採用機の『F-111』の2機が存在する。 前者は2006年8月に完成した機体で、コミカライズの第0話『エヴォリュダーGUY』にて12月にバイオネットの鰐淵シュウ(高校時代の凱のライバル)の手で強奪された後、 2007年1月に凱が奪回し初めてガオファイガーへのファイナルフュージョンを成功させた。 後者はこの事件を踏まえセキュリティプロテクトを強化し、更に機体全長と全備質量をわずかに軽減させた機体で、OVA本編では2007年7月に戦いを繰り広げた。 プロトタイプの設定はOVA当時から存在しており、アイキャッチでは両方の詳細なスペックが記述されている。 また、ムック本『オール ザット ガオガイガー ―勇者王大全―』と『勇者王ガオガイガーFINAL GGG』DVD-BOX付属ブックレットでは、明確に読める形で文字に起こされている。 後に『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』でも改めて解説された。 テストは連日繰り返され、国連によるプロジェクトの最終承認に向けて実施された飛行演習ではファントムイリュージョンの作動試験も行われた。 その際、何もない空間から突如出現して残像を残しながら飛行する姿を随伴機のパイロット達が目撃しており、 報告書に「亡霊(もしくは幻影)のごとき飛び様であった」と記したことから、この飛行メカに「ファントムガオー」の名称が与えられた、というのが通説である。 演習はアメリカで実施したようで、『オール ザット ガオガイガー』にも掲載された描き下ろし画稿にはこのプロトタイプ以外に、 NASAのジェット機、マイク・サウンダース13世(コスモロボ形態)、CRシリーズ(コスモロボ2種)、更に雷牙博士が開発したグリアノイド(ニューロノイド用飛行ユニット)が随伴機として飛行する様子が描かれている。 ちなみに裏モチーフは本編登場予定だったドラゴンモチーフの二号ロボ「スターガオー」。 寒色系のカラーリングは同じくドラゴンモチーフ+二号ロボであるエクスカイザーのドラゴンジェット(ドラゴンカイザー)のオマージュ。 本来、スターガオーの登場は最初から決まっており、玩具でもガオガイガーには合体用のジョイントが設けられているのだが、 視聴率の低迷や米谷監督が「今回は一号ロボのパワーアップだけに留めたい」と心変わりしたため本編での登場が断念したという逸話がある。 フュージョンッ……! ガオッファァァァァッ!! エヴォリュダー・ガイは、ファントムガオーとフュージョンすることによりメカノイド・ガオファーに変形するのだ! ◆ガオファー 全高:22.3m 重量:39.5t エヴォリュダー・ガイとファントムガオーがフュージョンして誕生するメカノイド。正式名称「ファイティング・ガイガー」。 基本的にガイガーと似たような機体で、射撃武器もなく〈ギャレオンクロー〉と同じ扱いのできる〈ファントムクロー〉を持つ。 ファントムリング等も使用可能なため単純な戦闘能力はガイガーより高く、元が戦闘機であるためガイガーとは違い単独飛行が可能になっている。 しかしガイガーのフュージョンの機構は再現しきれなかったため、マスタースレイブ方式による疑似的な再現となっている(*2)。 またこの事情とエヴォリュアルウルテクシステムによる強化でガイガーと同程度の性能を得ているため、長期戦となるとガイガー相手には不利となる。 そして〈ファントムイリュージョン〉による高速移動も可能。 なお、ファントムイリュージョンはファントムカモフラージュと設定が混同される場合が多い。 『オール ザット ガオガイガー』での記述は、先述の飛行演習に関するページではファントムガオーの光学迷彩をファントムイリュージョンとしているが、設定資料のページではファントムカモフラージュはファントムガオーの機能でファントムイリュージョンはガオファーの機能としている。 『勇者王ガオガイガーFINAL ビジュアルブック』では、ファントムガオー形態でファントムイリュージョンによる高速移動能力とファントムカモフラージュによる光学迷彩能力を有するとしている。 他に『勇者シリーズメモリアルブック 超勇者伝承』では、ファントムガオーがファントムイリュージョンで常にその姿を隠せるとしている。 後に脚本家の竹田裕一郎氏は、これらの記述に関するファンの質問に対して、 「カモフラージュは光学迷彩機能、イリュージョンは高速移動機能と認識しています。」「(同時使用についての設定は)決まっていません。」 と回答している。( ○ )(*3) 当初は単独戦闘にも対応できるように、設計段階では通常兵器の武装も考えられていた。 しかし勇者王そのものが最大の武器という観点からファントムクローのみとなり、ファントムガオーに至っては武器が一切搭載されなかった。 一説によると、勇者王に代わる存在としてCRシリーズ量産に着手していたアメリカGGGの意向が強く反映されたためとされている。 胸部にあるリングジェネレイターからプログラム・ファントム・ウォールリングを発生させることができる。 このうち、ファントムリングはガオファーでも使用描写があり、長距離での命中精度は劣るとされている。 ファイナルフュージョン時にはガイガーと違い ファントムチューブ を展開する。 EMトルネードではないのは、EMトルネードでは合体用のプログラムリングまで破壊してしまうため。 第0話『エヴォリュダーGUY』での描写から、ファントムリング自体は戦闘中でも生成することが可能。 凱搭乗時はリング生成途中に敵となった新ガオーマシンに妨害され不発。 シュウ搭乗時はGSライドのエネルギーを外部に強制放出させる対勇者用ウイルス(*4)を仕込んだリングを生成し、GGG機動部隊を行動不能に追い込んだ。 プロトタイプが完成した2006年8月にガオファーとして初起動し、この頃からバイオネットと数々の戦いを繰り広げている。 なお、この時点ではファイナルフュージョンプログラムは未完成だった。 2006年12月、日本にて後述の新ガオーマシン奪回作戦を試みるも、人質の卯都木命を利用したギムレットの奸計によりガオファーまでも奪われてしまう。 当初は『ガイガー』に合わせて、『ガオファー』ではなく『ファイガー』にする予定だったが、商標の都合上それが使用不可能に。 結果仕方なくガオーマシンの一種であるという理由で名称が『ガオファー』となった。 ちなみに上述したように「フュージョン」の掛け声はガイガー等と異なり叫んでいないが、 そのままでは檜山氏は絶対に叫ぶと危惧されたため、台本には「※叫ばない」と注釈があったとか。 新ガオーマシン ガオファイガーを構成する新ガオーマシンは、エヴォリュダーとなった凱に合わせた新規設計。 ガオガイガー用は『旧ガオーマシン』と呼称される。 いずれも旧ガオーマシンよりも性能が向上しており、ガオファイガーは換装無しで大気圏内外双方での運用が可能。 尚、ガオーマシンは設定上新旧で互換性がある。 ガイガー同様に各種ガオーマシンを個別に合体可能なほか、 覇界王ではアルエットの協力もあり、3合体させた高速飛行形態を披露している。 第0話『エヴォリュダーGUY』にて、2006年12月にカリブ海沖で新ガオーマシン運用試験を行う予定だった大気圏内用高速移動母艦「ヤサカニ」をシュウらバイオネットが襲撃、命と共に強奪された。 凱を中心に捜索が行われ、フランスにおける作戦ではシャッセールのルネ・カーディフ・獅子王も協力。 しかし、この間にアルエットが施していた新ガオーマシンのプロテクトまでも解除されてしまいシュウに利用されることになる。 ◆ライナーガオーⅡ 全長:13.1m 重量:133.3t ロケットガ……ではなくライナーなガオーマシン。 旧ライナーガオーと違い、ロケット型になったため空を飛べ自由にどこでもいける。 ライナーガオーの運用における問題点の解消、GGGの存在が認知されたことによる偽装の必要性の有無などからこの形態となった。 普段は折り畳まれた状態になっており、合体時にストッパーになっているロケットを排除し、展開する。 ガオファイガーの両肩と両上腕部を構成する。ちなみに、非常時の脱出装置が搭載されている。 ◆ドリルガオーⅡ 全長:18.2m 重量:299.0t ドリルガオーとほぼ同じ形だが、ドリルの回転方式の変更(*5)、ドリルにブレードがついたなど破壊力が増している。 旧タイプと同じく地中を移動してどこにでも現れる。 設定のみだがドリルガオーみたいにガオファーの腕部に装備することができる。 ガオファイガーの両足部を構成する。 ◆ステルスガオーⅢ 全幅:35.0m 重量:122.7t ステルスガオーⅡに比べ、小型化したウルテクエンジンポッドを搭載し、 ファントム・ウォール両リングもガオファーのジェネレイターを利用する形をとったため、ステルス性が回復している。 すでに旧タイプでⅡが存在するため一機だけナンバーがずれている。 これも設定のみだがガオファーに装備可能。 ガオファイガーの翼、下腕部、頭部、ボディ側面を構成する。 ファイナルフュージョォォォォンッ!! ガオッ!ファイッ!!ガァァァァァッ!!! 【ガオファイガー】 型式番号:GBR-11 全高:31.5m 重量:660t 最高出力:20,000,000kw以上 ガオファーと新ガオーマシンが〈ファイナルフュージョン〉して誕生する新たな勇者王。 ガオガイガーがギャレオンとGストーンという未知のオーバーテクノロジーに依存した不安定な存在であったのに対し、 こちらはGストーン以外は純粋な地球製なので非常に安定している。 頭部GストーンのGマークがGGGのマークになっている点も大きな違いである。 あくまでガオガイガーの改良型のようなものなので、ガオガイガーにできたことは全てガオファイガーもできる。 ゆえに、ディバイディングドライバーをはじめとしたハイパーツール類も全てガオガイガーと同じものを使用可能。 合体にはガオガイガーと同じくGGG本部の承認が必要である。 機体性能についてはガオガイガーを大きく上回る性能を有しており、ファイティングメカノイドの名に恥じない戦闘力を誇る(*6)。 しかし前述のとおり、この機体はエヴォリュダーである凱の搭乗を前提としたシステム構築がなされていることもあり、凱以外の人物には基本的に操縦ができず、 仮に操縦する場合にはガオファイガーの性能の要とも言えるエヴォリュアルウルテクパワーに制限をかけなければいけないため、 そうなった場合は戦闘力については大幅に落ちてしまう。 ちなみにガオファイガーは凱がエヴォリュダーになってから搭乗した勇者王としては2番目。 実はTVシリーズ最終話の決戦と護達の旅立ちの間に、一度だけバイオネットとの戦いのためにガオガイガーに搭乗している(小説版FINALでの追加エピソード)。 《ファイナルフュージョン》 基本的にガオガイガーと同じ。 しかしこちらも改良されており、新式ファイナルフュージョンとなっている。「ファイナルフュージョンプログラム」(以下、FFプログラム)の開発者はアルエット。 プログラム実行ボタンがディビジョン艦にあり、長官が承認してから通信で許可が伝えられなければならず、以前より若干タイムラグがある。 大河長官の後任となった八木沼長官はのんびりしているため、周囲から承認を急かされることもある。 プログラムドライブは引き続き命が行うが、不在時はパピヨンが代役となる。 合体時に展開するファントムチューブはガイガーのEMトルネードと基本的には同様。電子、情報的遮蔽力に優れる反面、物理的防御力で劣る。 またガオーマシンは、ガオファーから展開される〈プログラムリング〉という制御プログラムの輪をなぞり、FFプログラムを読み込み合体する。 これにより合体の成功率が飛躍的に上昇した。 以前はシステムが未完成でプログラムリング自体が完全な形状では無かったため、実行時はアルエットがこれとは別に補完作業を行っている。 また、ガオガイガーからの合体ノウハウの蓄積があるため非常に安定しており、トラブルらしいトラブルはない。 ファイナルフュージョンにかかる時間はガオガイガーと同じ(後にアルエットによってさらに短縮された)。 新ガオーマシンに何らかの不測の事態が起きた場合は、FFプログラムを起動することで各マシンの指揮系統がガオファーに強制移行される仕組みになっている。 更に最終手段として、GSライドからの供給エネルギーを強制放出する「ガオファイガー緊急停止プログラム」も設定されている。 大河長官・火麻参謀・高之橋博士が専用キーを端末に同時に差し込むことで発動し、これによりガオファーおよび新ガオーマシンは解除コードが無い限り一切使用不能となる。 2006年12月の新ガオーマシン奪回作戦において、ファイナルフュージョン実行中に上空からシュウに侵入される事態が発生。 これを受けて緊急停止プログラムを発動したが、隙をついたギムレットにガオファーと新ガオーマシンがすべて奪われる。 更にガオファーの緊急停止プログラムが解除され、それと共にプログラムを応用した対勇者用ウイルスも開発された。 2007年1月、香港にて行われた凱とシュウの対決でプロトタイプが初のファイナルフュージョンを成功させた。 直前にシュウもファイナルフュージョンを試みたが、そのエネルギー負荷は凄まじく(メタルサイボーグ化の影響で長くない命だったとはいえ)合体完了までに身体は耐えられなかった。 第0話『エヴォリュダーGUY』におけるこの場面は、OVA第5話にて断片的ながら映像化されている。 《エヴォリュアルウルテクパワー》 ガオファイガーの特徴にして、三重連太陽系よりも科学技術が圧倒的に劣る地球が建造した重機動メカノイドなのに、それらと互角以上の性能を発揮できる理由がこちら。 元々はEI-01戦にて使用された『弾丸X』のシステムを再検討し、改良を加えたもの。 弾丸Xを使用した場合、強制的にGストーンの力を全て解放し爆発的な火力や性能を発揮できる反面、一度Gストーンの力を全解放してしまえば待っているのはあとはエネルギーを全て使い果たすだけであり、その後はGSライドの再起動すら不可能になってしまうという一度限り使える諸刃の剣であった。 これを生機融合体であるエヴォリュダーとなった凱の能力とリンクさせ、Gストーンから引き出すエネルギーを凱が調整することにより瞬間的に高火力や高性能を発揮できるようにしたシステム。 例えばGストーンの残りエネルギーを100とし、ヘルアンドヘブンに30消費すると仮定する。 この際に追加のエネルギー50を消費し、消費エネルギーは80となったがその分高威力のヘルアンドヘブンを放つことができる…というもの。 簡潔に言えば「追加コストを払って攻撃力を高める」というシステム。 これによりガオファイガーはガオガイガーよりも高い性能を発揮できるようになった反面、もちろん欠点も存在する。 1つ目の欠点として、あくまで出力するエネルギーを調整するシステムであるためGストーンのエネルギーを一度全解放してしまえばもう再起動が不可能になるということは変わっていない。 そのため、エヴォリュアルウルテクパワーと言えどGストーンのエネルギーを全て引き出してしまえばそのGSライドは使えなくなってしまう。 2つ目の欠点が、エネルギー消費の問題。使えば使う程残りエネルギーが減るというため、エヴォリュアルウルテクパワーを頻繁に使用しての戦闘は戦闘継続に影響が出てしまう。 覇界王でもガオファイガーの方が後から出撃したにもかかわらず、戦っていた相手がラスボス級の相手だっただけに先に出撃していたガオガイゴーと同時にエネルギーが切れるといった場面も存在していた。 3つ目及び最大の欠点が、エヴォリュダーである凱を前提としたシステムであること。 あくまでエヴォリュダー能力で引き出す力を調整しているため、当然ではあるがエヴォリュダーでなければこのシステムは使用できない。 ガオファイガー自体はこのシステムを使用することを前提として建造されているため、このシステムが使えない場合のガオファイガーは性能に大きなリミッター制限がかけられることになってしまう。 その為、後続機であるガオガイゴーには当然非搭載のシステムであり、ガオガイゴーは別の方向で性能を向上させる必要に迫られたり、覇界王にてルネが登場することになった際は大幅な性能の調整をすることになった。 《武装》 ブロウクンファントム ガオガイガーと同様に高速回転した右下腕部を撃ち出す技。 違いは、ガオファーのリングジェネレイターからエネルギー状のファントムリングを射出するので、リング破損による使用不能がなくなった点。 そのためガオファイガーはブロウクンファントムが標準搭載となっている。一応ブロウクンマグナムとしても使用自体は可能と思われる。 プロテクトウォール ガオガイガーと同様に左腕から発生させるバリア。 こちらもウォールリングがエネルギー状になったため、いつでも使用可能になった。 また、エネルギー攻撃の反射機能が復活している。 プラズマホールド 左腕から電撃を発生させ、相手を捕縛する技。FINALでは未使用だったが覇界王にて使用。 ドリルニー ドリルガオーⅡのドリルを使った膝蹴り。 ドリルは直撃後にパイルバンカーのごとく伸縮することで威力が増強、ガオガイガーのものより高い貫通力を誇る。 ヘル・アンド・ヘブン 右腕の破壊のエネルギーと左腕の防御のエネルギーを合わせた、ガオガイガー系単体でできる最強の技。 ガオガイガーと同じく発動呪文は最後の一章節が分からないので不完全な状態だが、凱がエヴォリュダー化したため、連続使用しない限りは身体に負担がかかるということはなくなった。 ギャレオンの雄叫びが無くなってやや寂しい。 初使用時は地獄、すなわち右腕からオーバーフローエネルギーを発生させて発動した。 つまり凱は最悪の場合、相手を殺す気でヘル・アンド・ヘブンを発動したわけである。 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』でガオガイゴーともに放ったダブル・ヘル・アンド・ヘブンの際には「ウィータ」部分が入っている。 ハンマー・ヘル・アンド・ヘブン ゴルディーマーグが変形したマーグハンドと合体し、ゴルディオンハンマーを使って放つ敵を光にする必殺技。 残念ながら物語開始後すぐにとある事情で使用不能になってしまった。 ゴルディオンクラッシャー 設定上はガオファイガーの切り札であり人類最後の希望。 ゴルディオンダブルハンマー 覇界王にて対覇界の眷属用として開発された新型のゴルディオンハンマー。ビジュアルをざっくりと例えるとけん玉。 2007年の京都における対レプリガオガイガー戦において、ゴルディオンハンマーが重力衝撃波を安易に放つことができない際にハンマーが破壊されてしまったという教訓を基に設計されている。 主に迎撃に用いる「ゴルディオンクラッカー」、重力衝撃波を刃のように飛ばして精密な攻撃が可能な「ゴルディオンスライサー」の2つの攻撃方法に加え、 内蔵している小型ゴルディオンモーターにより、敵の重力衝撃波攻撃は防ぐ(*7)ことができるより攻防に優れたツールとなった。 ゴルディオンハンマーと同じく、ハンマー・ヘル・アンド・ヘブンも使用可能ではあるが、劇中では覇界王キングジェイダーにハンマーヘルを打ち込もうとする隙を突かれて失敗している。 ゴルディオンアーマー こちらも設定上は本来は覇界王との決戦に備え、ガオファイガー(およびガオガイゴー)用のツールとして開発はされていたが決戦までに完成することがなかった。 以下ネタバレ 物語の都合上、繋ぎの感じ漂うものとなってしまっているためジェネシックガオガイガーの前座感がある。 本編二戦目のレプリガオガイガー戦でゴルディオンハンマーが使用不能になり、中盤では凱の動揺を突かれソール11遊星主のパルパレーパ・プラスにフルボッコにされ大破。 さらにレプリガオファイガーとして復活させられキングジェイダーと対決。 対決後はジェイアークに縛られていたがピア・デケム・ピットの機雷艦載機の攻撃で再び大破・消滅。 最終話ではマイク・サウンダース13世のディスクFによってガオファイガー状のソリタリーウェーブ&ショックウェーブの合わせ技で召喚されながらピサ・ソールの力で蘇生されたペルクリオに返り討ちにされるなど、最早不遇なんてレベルじゃない…… しかもよく知らない人からガオガイガーのパチモン扱いされ、リアル人気もガオガイガー系より低い。 かっこいいのに扱いはかなり不遇な勇者王。ぼくらの勇者王になれなかったし。 とは言っても、見せ場はジェネシックより多く、「勇者王誕生!」をバックにした戦闘、もう一人の勇者王との戦いなど、やはり熱い。 粉々にされながらも凱と共にパルパレーパに立ち向かう姿にはぐっと込み上げるものがある。 本編での出番が少ない分、外伝コミックやドラマCDで活躍している(主にバイオネット関連の事件)。 また、スパロボでは本編よりもずっと長く使える。 ……おい、顎がでかく見えるって言ったやつ。表出ろ。 【余談】 TVドラマ世にも奇妙な物語において、2000年に放送された「バーゲンハンター」という話にガオファイガーが出演している。 そっくりさんとかではなく、劇中の「世間で大人気の超レア玩具」という位置づけで、当時発売されていたコトブキヤの壮絶合金ガオファイガーの玩具が名前もそのままに登場するというもの。 通常版、金色の破壊神版、弾丸Xとカラバリがやたら多いこともネタにされていた。 そして…… 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』において、プロトタイプ・ファントムガオーをコアとして再登場。 フュージョンするのは、復活した我らがエヴォリュダー・ガイ。 木星で覇界王と化したジェネシックを止めるため、ガオガイゴー、合体ベターマンと共闘し、 ガオガイゴーとのダブル・ヘル・アンド・ヘブンを放つなど活躍した。 地球に帰還後は活動を再開した旧GGG…GGGグリーンの唯一の所属機として、覇界の眷属との戦いに投入される事に。 なお、現状凱がGGGグリーン唯一の復帰メンバー兼長官代理を勤めているので、FF要請シグナルを承認するのは凱の役目である。後にGGGグリーンメンバーが復帰し、正式に長官に就任しても同じ。 当然要請するのも凱なので、ガオファイガーが必要な時は自分で要請して自分で承認する事になる。 なお、これは正式な処理の一環であるため、自分で勝手にノリノリでやってる石黒隊長とは意味合いが異なる。 対覇界の眷属との戦いのためにガオファイガー専用の新ツール、ゴルディオンダブルハンマーが開発されたり、 トリプルゼロとGストーンとJジュエルの全ての力を乗せた覇界王キングジェイダーのジェイクォースを正面から打ち破ったり等、 FINALでの不遇なんかなかったと言わんばかりの凱の搭乗機としての活躍を見せた。 また、設定のみでしかなかった新ガオーマシンとガオファーの合体を基にした、ガオファーが三機の新型ガオーマシンと接続して空中を高速で移動することに特化した高速移動形態というのも披露されている。 覇界王キングジェイダーとの決戦でベターマン達が過去からつれてきたギャレオンに凱が乗り込み、 覇界王ジェネシック戦の為そのまま凱がギャレオンに乗ることになったため、後任にルネが彼女用に調整されて本機に搭乗することに。 公式勇者娘誕生である。 最後はベターマンによる工作でファントムガオー及びガオーマシンが破壊され搭乗不可になってしまい、劇中での出番を終えた。 スーパーロボット大戦30でもルネが仲間になった際に搭乗可能となる。 台詞も新録されており、ルネ版の「ヘル・アンド・ヘブン」が聞けるようになった。 とはいえ武装が3つしかない為他のガオガイガー系ユニットより火力は劣る。 しかし一度仲間になれば最後まで離脱せずに使える上に決して弱くはないので、ルネファンなら使ってみても良いだろう。 忘れたのかWiki篭り……追記・修正するのは…… 勇気ある者だぁああああああああ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガオファイガーはもっと活躍して欲しかった。大した活躍もしないで4話で退場とか酷すぎるだろう -- 名無しさん (2013-11-17 01 35 26) ザブングルみたいに終盤は仲間が乗る展開でもあればよかったんだが…そもそも一点物だし無理か -- 名無しさん (2013-11-17 01 41 33) レプリガオファイガーで良かったんじゃ? -- 名無しさん (2013-11-17 02 40 55) よく見るとファントムガオーには(リアル系のデザインにうまく落とされてるけど)スターガオーのドラゴンの意匠が所々残されてるんだよね -- 名無しさん (2013-11-17 07 01 54) ↑なるほど…何となく生物型っぽいフォルムだなとは思ってたけどガオ「ファー」だからファルコンで猛禽類型だと思ってた…陸の王者に対する空の王者かなと、今になって鳥形はジェイダーと被ると気づいたけど -- 名無しさん (2013-11-17 11 20 54) それまでの勇者シリーズならスターじゃなくてコイツが出る筈だけど、敢えて抑えお同じ機体で戦わせることを選んだスタッフは凄いよな -- 名無しさん (2013-11-19 01 19 22) せめて、3話で遊星主の一人と戦わせればいいのに。 -- 名無し (2013-11-19 08 34 16) レプリが出た時点で、ルネが乗ると思ってたら、あっさり消滅してぽかーんとなったw -- 名無しさん (2013-11-19 08 59 47) 主題歌にもあって必殺技扱いにもなってるブロウクン・ファントムは使用回数二回 しかもまともに命中させた回数は0 短すぎたとはいえ、ガオファイガーの扱いもうちょっとなんとかならなかったのか… パレッス粒子だのレプリガオファイガーvsキングジェイダーなど無くて良かったろ 最初はガオファイガーで遊星主と戦って、ピンチなときにギャレオンと護が登場して凱はジェネシック、護はガオファイガーで戦うとか… -- 名無しさん (2013-11-19 12 40 58) ↑安い。 -- 名無しさん (2013-11-19 12 44 15) 話数が8しか無いのに活躍は難しいだろ ガオファイガーを立てたら今度はジェネシックが霞んでただろうし 脚本より話数が短すぎたのが全ての原因だった 仮に2クールあればガオファイガーもちゃんと活躍が描かれたと思う -- 名無しさん (2013-11-22 02 32 23) 2クールあったらTV本編みたいに技術的説明もできてFINALの批判点の多い一つ「勇気ばかり言ってる」も改善できてたかもな -- 名無しさん (2013-11-22 15 49 22) 略すとGGGならぬGFG。Gに一歩及ばない=Fって感じ? -- 名無しさん (2013-11-22 15 55 06) ↑まぁ、正式名称略すとFGGGだけどね -- 名無しさん (2013-11-22 15 56 41) 当初はジェネシックよい(戦闘能力だけなら) -- 名無しさん (2013-12-03 13 50 36) ↑途中で送っちゃった。スマン。正確には当初はジェネシックよい(戦闘能力だけなら) -- 名無しさん (2013-12-03 13 51 55) また失敗したよ。当初はジェネシックより(戦闘能力だけなら)上って設定だったはず。って書きたかっただけなのに -- 名無しさん (2013-12-03 13 55 02) 仮にスターガオーとして登場してたらエクスカイザー以来の獅子+ドラゴンのグレート合体になってたんだよね(ゴルドランは微妙なところ) -- 名無しさん (2013-12-03 14 49 57) 何度ファイナル見ても製作側はガオファイガーになんか恨みでもあったのかって思うくらい不遇。二度も同じ敵に破壊された勇者とか… -- 名無しさん (2013-12-16 03 55 55) ↑3まあめげるな -- 名無しさん (2013-12-18 12 45 12) ヘルアンドヘブンの部分、地獄から発動させないとヘルアンドヘブンウィータに勝てなかったからじゃないの? -- 名無しさん (2013-12-20 21 18 56) ↑ヘルアンドヘブンはどっちから発動させようとさほど威力には変化はないはず。パルパレーパ戦では普通に防御の天国からだったから、パイロットの意思や機体目的で発生する順番が決まってると思う -- 名無しさん (2013-12-20 23 07 44) 小説版では護とギャレオンの旅立ちを国連のお偉方に認めさせるためにガオガイガー(ギャレオン)の不安定さを強調してより安定性の高い戦力として提示されたんだよね。GGGの護への配慮も込められた良い機体。 -- 名無しさん (2013-12-20 23 30 11) 本編では不遇極まりないのに本編以外だとかなりいいんだよな…反動なんだろうか -- 名無しさん (2013-12-21 01 53 22) ジェネシックはスパ金出るけど、ガオファイガーはまさかプレバン行き? -- 名無しさん (2013-12-22 01 36 13) ジェネシックの後でしょ なんかのショーでレプリガオガイガーとガオファイガーのスパ金公開されてたし -- 名無しさん (2013-12-22 05 32 19) スパロボユーザーからしたらかなり長く使うから思い入れがある機体 -- 名無しさん (2013-12-22 18 40 36) 世にもにレアアイテムとしてでたのは懐かしいな。 -- 名無しさん (2014-03-12 15 12 47) ついにスパロボ超合金で来るか -- 名無しさん (2014-03-31 22 48 32) OPのガオガイガー3体が勢揃いしてるシーンがいいよなぁ。勇者シリーズで1号機と2号機が初めて同時に登場するエピソードは名話なのばかりだからあのガオファイガーの最後っぷり割と残念だよなぁ。 -- 名無しさん (2014-09-27 08 13 45) より戦闘向けに特化したって言う割にファイガーにミサイルの一つも搭載しないってどうなんだろうね -- 名無しさん (2014-12-12 01 13 29) ↑ファイティングメカノイドなんだし、ブロウクンファントムで十分でしょ。ガオファイガーの役割からすればミサイルは内蔵しても意味ないと思う -- 名無しさん (2014-12-12 05 33 51) 火器なら竜系で充分すぎるくらい揃ってるしな。ぶっちゃけミサイルより余程恐いぞ -- 名無しさん (2014-12-19 23 58 42) そういえばガオファイガーはヘルアンドヘブンでEMトルネード出せるんだろうか。あれ無いと拘束できないんだが。 -- 名無しさん (2015-02-17 20 34 42) ↑スパロボだと拘束あったけど、作中だと描写ないね。 まぁゴルディオンハンマーあるし、機体に負荷かかるしでそんなに使わない技だからEMトルネード無しでも大丈夫でしょ。 -- 名無しさん (2015-04-03 15 00 34) タグの「世にも奇妙な物語」って何ぞ? -- 名無しさん (2015-07-24 01 42 17) ↑上の米を参考にするなら、レアアイテムとして出たそうだな -- 名無しさん (2015-07-24 01 59 27) バーゲンハンターって回で「世間で大人気の玩具『ガオファイガー』」って役回りでまんまガオファイガーが出てきた しかも通常版とかゴルディオンなのとか内蔵ウルテクなのとかのバリエ商法もネタにされて -- 名無しさん (2016-02-26 17 19 25) スッキリしててガオファイガー好きだけどなー -- 名無しさん (2016-04-12 11 59 54) パレパレーパに粉砕☆玉砕☆大喝采されたシーンは初代ガオガイガーがゾンダー原種にボロボロにされたシーンを彷彿させる -- 名無しさん (2016-05-04 15 20 27) 仮にガオガイガーにガオフォーがグレート合体したらどんな形態になっているんだ?(見た目がでっかくなったジェネシックな感じになるんだろうが) -- 名無しさん (2016-05-09 07 15 35) もともと、地球外生命体というよりは対バイオネット用に作られた経緯もあるので、遊星主相手はつらいのは事実(クラッシャーがないと特に) -- 名無しさん (2016-09-10 01 24 24) ちなみに、小説版や漫画版をみれば、バイオネットロボ相手にはむしろオーバースペックな勢いの活躍をしている。が、映像だけ見るとなぁ…… -- 名無しさん (2016-09-13 01 16 50) 歴代ガオガイガーで一番好きな機体。 -- 名無しさん (2016-10-28 20 51 26) まさかのプロトタイプとは……! -- 名無しさん (2017-01-25 14 51 43) ジェネシックボロボロだからこっちつかうんかね、凱にいちゃん -- 名無しさん (2017-01-25 15 17 06) いやぁ、かなり久々のガオファイガーの活躍いいわぁ。……ギャレオン -- 名無しさん (2017-02-01 12 20 57) ガオファイガー復活に、アルエットが一役買ったのも良い。 -- 名無しさん (2017-02-01 17 13 29) ジェネシックボロボロどころじゃなかったな・・・悲しいけど、ガオファイガーが活躍したのは嬉しい -- 名無しさん (2017-02-02 04 53 25) 久しぶりのガオファイガー復活は苦い結末だったな…… -- 名無しさん (2017-02-02 08 00 25) 1号ロボをないがしろにしたくない、というガガガのコンセプトに反するようだが、ギャレオン復活はないと信じたくない… -- 名無しさん (2017-02-05 00 02 12) 主役ロボの超大暴走闇落ち形態、最早お約束だからなぁ・・・ゲッペラーとかシュロウガとか -- 名無しさん (2017-03-22 10 04 12) さらっと高速飛行形態持ちに。設定上のジョイントが使われたけど覇界王での復活がネタバレ扱いで格納されてるから追記をどうするか悩むな -- 名無しさん (2017-07-02 06 54 38) うーん。済まないが、ダブルハンマーは、次の話で早々に振っ飛ばされそうな気がする。心も魂もあるゴルディーと、簡易AIを使ってるダブルとでは、実力が違うからなぁ、多分。 -- 名無しさん (2017-10-22 14 47 58) (続き)もしダブルハンマーで勝てたら、新生GGGの皆さんに謝らせてもらう。 -- 名無しさん (2017-10-22 14 48 52) ダブルハンマーじゃなく、それを使う凱の機転と勇気が勝敗を決めると思う。魂の有無もそうだけど、単純にトリプルゼロのせいで出力差が酷いだろうし、ダブルハンマーだけじゃとてもゴルディに勝てるとは思えないし。ただ最初の一合で完全にぶっ壊れる事もないと思う -- 名無しさん (2017-10-22 15 30 41) ↑なるほど。長官の言葉を応用するなら、『(ダブルの)勇気や魂、心は、使い手のガッツで補えばいい!』ってことか。 -- 名無しさん (2017-10-22 15 32 25) ファントム・ガオーが元々は本編に登場予定の二号ロボ(のコア?)だったということは、もしかしたらガオファイガーが二号勇者になっていたかもしれないってことかしら。 -- 名無しさん (2018-03-03 17 32 19) ザ・勇者ロボのガオガイガーにリアルロボのガオファイガー、主役としては異質なジェネシック・ガオガイガーって基本的なデザインが似通ってながらも差別化できてていいよね -- 名無しさん (2018-05-26 06 34 31) ガオファイガーの運転席って両手足が固定されてるから痒くなった時、地味にきつくねぇか? -- 名無しさん (2019-07-12 20 59 42) ↑エヴォリュダーは痒みを感じない可能性も微レ存… -- 名無しさん (2019-07-12 21 19 54) 宇宙飛行士だった凱兄ちゃんなら、きっと……ッ -- 名無しさん (2019-07-12 21 36 11) 破界王ジェネシックに対抗するのは遺産を受け継いだ2体の青の星の勇者王って事か -- 名無しさん (2020-02-13 13 10 22) しかし、この後に待ち受けるのは覇界キングジェイダーと本命の覇界王ジェネシックなわけで……。前者はやりようによっては勝てるだろうけど、後者は……勝てるのか? -- 名無しさん (2020-02-13 13 23 58) ダブルハンマーがチートみたいな強さだし、単純に破壊だけならいけるだろう。できればダブルハンマーはクラッシャーみたいに他の機体に奪われず、ガオファイガー専用ツールとして終わってほしい -- 名無しさん (2020-02-13 16 06 25) 2つ↑、一応シルバリオンヘルアンドヘブンが使えるガオガイゴーがいてもムズいよね破界王ジェネシック。というか歴代勇者王で唯一木っ端みじんにされた機体だからなガオファイガー(それ以外はガオガイガーは大破、スターガオガイガーはゾヌーダ戦五一時機能停止、ジェネシックはトリプルゼロに取り込まれている・・・だからな) -- 名無しさん (2020-02-18 15 52 25) 何気に終盤ガオファーは凱號と混ざりそうだ -- 名無しさん (2020-02-18 15 53 46) ルネが運用するのかよ! -- 名無しさん (2020-08-16 03 02 52) ↑稼働の確実性から言ったらガイがこれで護が初代、ガイゴーに蛍汰+ルネ、J、幾巳の誰か、なんだろうけど初代がエヴォリュダー補正がいるからなぁ。完全な生身じゃ無理だろうし。Jこっちに乗れたらいつでも銀色になれるのかね? -- 名無しさん (2020-08-18 18 28 05) ↑2 まさか、ルネが乗るとは、自分もびっくりした -- 名無しさん (2020-09-28 12 26 08) エヴォリアルウルテクパワーどうすんだろうな、あれガイ前提だし。まあ開発者の雷牙博士がなんとかするんだろうが -- 名無しさん (2020-09-28 15 10 11) 覇界王がスパロボ参戦したら前半のハイライトで凱と共に参戦して後半にパイロットがルネにチェンジ、最強技はキングジェイダー(ジェイダー)との合体攻撃になりそう。 -- 名無しさん (2020-11-14 21 42 48) 最終決戦前に裏工作で大破……ほんと不遇 -- 名無しさん (2021-02-19 10 10 29) ゴルディオンアーマーもやっぱりガオファイガー用だったのか。勇者王としては基準の機体だな、やっぱり -- 名無しさん (2021-02-19 12 49 44) ↑2 まぁ今回に関してはガオファイガーだけに限った話じゃないし、ジェネシックマシン達にターンを回すため思って許したげて。ここまでで十分名誉挽回したさ -- 名無しさん (2021-02-19 14 32 38) ガオファイガーがなければライナー2、ドリル2もなかったのでガオガイゴーの完成も遅れた可能性があるしな -- 名無しさん (2021-07-19 12 16 35) 新しく追記編集されたところ、大部分が間違ってる。サイボーグかエヴォリュダーかの違いは重要だけど、EI-02戦後のギャレオンと2017年製ガオーマシンならガオファイガーを上回るってのはスパロボだけの乗り換えに矛盾が無いようにするための設定で、原作ではそうではない。原作は無印終了後とFINALの間にエヴォリュダーとなった凱がガオガイガーにファイナルフュージョンを1回してて、その上でガオガイガーよりガオファイガーの方が性能が上と言われてる -- 名無しさん (2023-01-30 03 53 24) 高速飛行形態イラスト化だと!? -- 名無しさん (2023-02-08 17 24 13) この前から編集してるIP121.94.138.191。公式から提示されてないことばかり書きすぎじゃない?ダブルハンマーは元々GGGグリーン用に開発してたって覇界王作中でも言われてる、ゴルディが敵に回ったのを脅威と見て開発なんて全く言われてない。ガオガイガーとガオファイガーの性能差についても、元々ガオファイガー自体がワンオフ機として設計開発されてるのはともかく、ガオファーとギャレオンの性能格差なんて公式で一言も触れられてないでしょ -- 名無しさん (2023-02-11 02 32 09) 檜山氏は絶対に叫ぶと危惧された←TV版で長く闘ってきた流れの先にある話だから無理もない -- 名無しさん (2023-02-11 03 18 28) ガイガーがガオファイガーのガオーマシンとファイナルフュージョンしたら名前どうなるのかな -- 名無しさん (2023-09-19 17 39 08) ルネもサイボーグだからそりゃ乗れるよな… -- 名無しさん (2023-09-19 19 34 42) 「乗る」ことはできるけれど、ガオファイガーの要のエヴォリュアルウルテクパワーを使えないから、下手したら性能は2005年ガオガイガー以下の可能性もあるけどね -- 名無しさん (2023-09-19 23 43 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6809.html
登録日:2010/04/30 (金) 16 25 24 更新日:2024/05/26 Sun 19 16 19 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS ≠ムラマサライガー エヴォルト ショタコn ゾイド ゾイドジェネシス チート ハヤテライガー ムゲンライガー ムラサメライガー ライガー リーオ 主人公機 再構築 再生 刀 厨機体 夢を叶える獅子 村雨 無限 疾風 破壊 進化 金属生命体 電池 願望具現 アニメ『機獣創世記ゾイドジェネシス』に登場する金属生命体及び主人公ルージが搭乗する主役機。 蒼き獅子 ムラサメライガー/MURASAME RIGER スペック 番号 GZ-010 所属 ディガルド討伐軍 全長/全高 22.3m/9.2m 重量 87t 最高速度 310km/h 搭乗者 ルージ・ファミロン 武装 ムラサメブレード(かつては斬命剣) ソードキャノン クラッシュバイト カウルブレード×11 テイルブレード×2 3連キャノン ストライクレーザークロー×4 パイルバンカー×2 概要 青を基調としたライオン型のゾイドでミロード村の近海で発掘された。 何故かルージ以外には扱えない為、以降は彼の愛機としてディガルド武国に立ち向かい活躍した。 主な武装のひとつに象徴たらしめるリーオ/メタルZi製の大刀「ムラサメブレード」がある。 元々はファミロン家に祀られてきた御神体だったが、稼働したムラサメに呼応して家から射出するように飛んで行き鞘に納刀された。リーオの武器であるためバイオゾイドに対抗でき、敵を一閃の下に両断する。 胴体上のレールと大刀自体のアームにより、咄嗟の際にも対応できる程の反応・対応性と擬似的なマニュピレーターとも言える程の凄まじい可動性を持ち、攻撃力を持つシールドとしても機能する。バーサークフューラーのバスタークローと別方向に進化した万能武装と言える。 パイルバンカーも特徴的なのだが、アニメでは一度しか使われなかった。コンセプトでは、これを敵の顔面に (下手したらパイロットごと) 突き刺すエグい攻撃も考えられていた。 平成シリーズ後期のゾイドにはたまにあるが、ムラサメライガーの射撃装備はどちらもどういう類の武装なのか、実弾武器なのかエネルギー武器なのかも分かりづらい。ソードキャノンは、ゲームでは敵を刀で刺しながら使用するというエグい攻撃があったが、アニメではバラッツ相手に一度しか使っていない。3連キャノンは弾のタイプが複数あり、エネルギー砲と思わしきバージョンもあるので、もしかしたら切り替えが効くのかもしれない。本作品の世界観では銃弾の補充も難しいので、このような機能とくにエネルギー弾が備わったのかもしれない (ソードキャノンは弾切れしていたのか、単に使われなかったのか不明)。 そして、やはり尻尾の銃器は差別されている。 カウルブレードは、実体型の疑似シールドであり、バンカーのような役割を持つため、ライガーゼロイクスのような攻撃力を持つ訳ではないのかもしれない。アニメでは、第一話でバイオラプターのナパームを跳ね返していた。戦闘中に使えば、敵を吹き飛ばすこともできるのかもしれない (第一話でバイオラプターを吹き飛ばしたのはもしかしたらこれだったのかも)。 ブースターは装備していないが軽量型なので運動性能は非常に高く、突進を活かした斬撃による一撃必殺の戦法を得意とする。 その代わり、その軽さが仇となって、バイオラプターの体当たりで吹っ飛ばされて火山の火口に落ちてしまったこともある。 ザイリン始めディガルド四天王と幾度も交戦を繰り広げ、 ルージ自身の未熟さも含めムラサメでは苦戦する場面もあったが、 中盤から発現した旧文明の超技術『エヴォルト』を駆使することで終始活躍している。 またルージの修行の一環としてソウルタイガーとレインボージャークをまとめて背中に乗せて移動する事もあったが、自身の重さと比較しても相当なパワーと耐久性を持っている事がわかる (これがどういう修行になるのかは不明だが)。 紅い疾風 ハヤテライガー/HAYATE RIGER スペック 番号 GZ-015 全長/全高 22.3m/10.1m 重量 108t 最高速度 420km/h 武装 ムラサメディバイダー ムラサメナイフ カウルブレード×3 テイルブレード×2 ストライクレーザークロー×4 クラッシュバイト ハヤテブースター HYTフィン×2 サブHYTフィン×4 チェイスパイルバンカー×2 パイルバンカー×2 概要 ルージの「もっと速く!」を具現化したムラサメのエヴォルト第一形態。 赤を基調とした高速戦闘特化型で惑星Ziの地上ゾイドでは最速を誇る。 ムラサメブレードはムラサメナイフとムラサメディバイダーの小太刀に分離し両前脚に装着され、 高速機動により敵を撹乱し華麗に切り刻む一撃離脱の戦法を得意とする。 アニメでは再現できなかったが、敵の喉元に噛みついて頬のパイルバンカーで敵の首元から爆砕するというヤバい攻撃も想定されていた。 あと何だかよく解からない『炎』の性質(恐らくHYT粒子の性質の一部)も付加しており、変身シーンや戦場を駆ける場面では炎を纏って疾駆する。 但し攻撃力はムラサメに劣り、火力不足について劇中で何度か嘆かれていた。 ちなみに「ロン先生のゾイド講座」では開始僅か第二回目と早くから紹介され、おまけに二回も登場した。 白き獣帝 ムゲンライガー/MUGEN RIGER スペック 番号 GZ-016 全長/全高 22.3m/9.8m 重量 137t 最高速度 280km/h 武装 3連装グラビティキャノン ムゲンブレード ムラサメブレイカー テイルブレード パイルバンカー メーンクラウンブレード×9 スモークディスチャージャー×4 ハヤテの火力不足を嘆いたルージの「ムラサメの大刀が二本あれば……!」を具現化したムラサメのエヴォルト第二形態。 白銀に煌めく威風堂々たる姿、ムラサメブレード以上の威力を持つ大刀「ムゲンブレード」と「ムラサメブレイカー」が特徴。 機動力を捨てたことで二本の大刀から繰り出す無限二刀流の破壊力と、 全身にメタルZiコーティングすることでバイオ粒子砲にも耐えうる装甲を得た、攻撃・防御の双方を重視した最強形態。またの名を『無双ライガー』。 グラビティキャノンは、厳密にはどういう装備なのかは不明だが、並大抵の砲撃をものともしないバイオ装甲を持つバイオケントロを衝撃で怯ませる威力を持つ。 敵陣に吶喊し大重量の大刀で破断する一騎当千型で、 手も足も出なかったケントロやヴォルケーノに対しこの圧倒的破壊力を以て勝利している。 ちなみにゾイド講座ではムゲンブレードは「マサムネブレード」と紹介されていた。 以下ネタバレ このようにムラサメは強力な力を有しているが、 真のムラサメの能力は『再生能力』だという事が最終話にて明かされた。 『エヴォルト』が単なる変身能力だと長らく思われてきたが、 これはルージの意思に呼応して実現する『破壊』と『創造』を一瞬で行い、自らを驚異的な速さで『再構築』するシステムの一端であった。 つまり、こいつは戦闘中度々死んでは生き返ってる。 それらを知らずにジーン皇帝のバイオティラノにゾイドコアを破壊され機能停止し窮地に陥るが、 絶望下でも諦めないルージの意思に応え一度死んだコアさえも再構築し復活、 ムラサメ→ハヤテで一気に距離を詰める→ムゲンの二刀で光輝く巨大な翼を形成しティラノを両断する『連続エヴォルト』でジーンを死闘の末討伐した。 ゾイドコアの破壊すら、ムラサメライガーにとっては「ふあぁ~、良く死んだな」程度のテンションだったのかもしれない。 尚、スパロボKではこれが見事に再現されている。 余談 電撃ホビーで公開された設定画によるとムゲンはライガーゼロパンツァーのような砲撃形態にする案もあったらしく、 背中の刀は両方とも種子島のようなキャノン砲に、カウルブレードも小口径砲となっていて、V2ガンダムのようなガンカメラが装備されていた。 また、「ムラサメライガー千手」という究極形態もデザインされていて、ムラサメ、ハヤテ、ムゲンの全ての装備が搭載され、カウルブレードも大型化していた。 他にも、実はユニゾン可能。 ゲーム「ZOIDS SAGA DS」にて、序盤の主人公機であるブロックスゾイド「サウロナイツ」とユニゾンすることで、ブレードではなく槍を装備した形の「ムラサメナイトカスタム」となる。 同じくゲーム「フルメタルクラッシュ」では、「ブレイドホーク」との合体で「ムラサメシノビカスタム」となる。 またZOIDS SAGA DSでは、本機をベースにしたと思われるバイオゾイドとして、「バイオライガー」というものも存在する。 また、同作では主人公機がエヴォルト能力を会得する。まあ、主人公の最強マシンはディアブロタイガー(もしくはシンカー)だがな! 第3話では、塗り忘れだろうか、カウルブレードが白い場面があるが、これはこれで美しいので拝見していただきたい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 知恵の神様である文殊菩薩の乗騎は青い獅子。軍師ルージのゾイドには相応しいな。 -- 名無しさん (2013-12-11 03 08 51) ハヤテライガーとムゲンライガーエヴォルドシーンの差がでかすぎる気がする -- 名無しさん (2013-12-11 08 27 03) 確かにムゲンはあっさりしてたな…。 -- 名無しさん (2013-12-11 09 00 27) OPも最後までハヤテだったし -- 名無しさん (2014-01-14 21 30 52) なんかの資料で歴代主役ライガーはバンのブレードのコアを使用してると見た気がするんだが・・・ソースが思いだせない -- 名無しさん (2014-05-13 00 13 40) ZA化おめでとう!ファンは是非チェックだ! -- 名無しさん (2015-05-31 22 19 06) ガンダムで例えるとムラサメ=エクシア、ハヤテ=ダブルオー、ムゲン=クアンタか -- 名無しさん (2015-07-05 07 07 03) どちらかと言うとムラサメ=ジム、ハヤテ=ジムライトアーマー、ムゲン=ジムストライカーの方が近い気がする -- 名無しさん (2015-07-05 07 49 23) ムゲンの腹の重力砲なんか…格闘ゾイドのサブ装備の火力じゃないだろ -- 名無しさん (2015-07-18 10 42 47) ブレード装備のゾイド見る度に思うんだけど、ブレードが便利&強力すぎてブレードが本体になっちゃってる。ライガーなんだから爪と牙で戦ってくれよ… -- 名無しさん (2015-07-18 12 57 16) スパロボOEではムラサメの時は戦闘毎にENが回復し、ハヤテ・ムゲンの時は毎ターンENが減少するが戦闘毎にHPが回復する。その回復量が非常に多く(最大で28%にもなる)、よほどのことがない限り撃墜されない。 -- 名無しさん (2015-12-15 10 50 25) ライガー系で一番スポーティーなデザイン。初見でムラサメライガーがダサいて感じたけど動いているシーンを見れば歴代ライガーに劣らない動きをしていてかっこよかった。それに隠し武器でパイルバンカーを仕込んでいるのも良かった -- 名無しさん (2016-01-05 08 35 29) 3つ↑、そんなあなたにライガーゼロ素体を与えよう。爪と牙だけで戦うぜ?防御力ゼロだが -- 名無しさん (2016-01-05 08 37 43) ルージ「もっと速く!!」ムラサメ「ええよ」→ハヤテ発現 ルージ「刀が二本あれば!!」ムラサメ「まかして」→ムゲン発現 ルージ「コア壊された…でも諦めないぞ!!」ムラサメ「せやね」→コア回復 …どんだけ頼もしいライガーなんだ…というか再生能力はんぱねぇな… -- 名無しさん (2017-01-15 23 31 34) 顔の造形は、過去のライガーでは最もリアルなライオンっぽい。 -- 名無しさん (2018-07-08 02 47 28) ポン刀ライガーって感じで良いよね -- 名無しさん (2018-08-03 13 52 15) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-12-25 21 17 58) ルージの想念に応じ特性を変化させ新たな形態を発現させたり、「実は文字通りの意味でムラサメブレードの刀身の方が本体で、厳密にはゾイドの域を逸脱した存在なのではないか?」という説が興味深かった。……そりゃ旧文明の遺産なら『ガンダムシリーズ』のターンタイプに相当するような、「旧文明の記録からすら封印され復元などしようのない特異な存在」の可能性もゼロとは言いきれないしなあ……。 -- 名無しさん (2023-06-21 01 21 44) 配信で後追いすると超科学と旧文明の記録を誇るソラでもムラサメライガーについては情報がなくて何処から来たか分からないらしいという話を見て結局こいつ何処から生まれたんだろ -- 名無しさん (2024-05-03 19 26 22) ↑2 極端な話、ライガータイプの姿すらルージに最適化したもので本来は全く別のゾイドだった可能性すらあるもんね -- 名無しさん (2024-05-24 10 28 04) アニメ最終話を見返してみましたがバイオティラノとの最終決戦では記事にあるように「ムラサメ→ハヤテで一気に距離を詰める」のプロセスを踏んでいないような・・・? -- 名無し (2024-05-26 19 16 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/894.html
【作品名】究極政義!テイガク給付金 【ジャンル】たかじんのそこまで言って委員会で流れた歌と画像 【先鋒】子ども 【次鋒】男性 【中堅】水木一郎アニキ 【副将】老人 【大将】麻生太郎 【共通設定・世界観】 20××年、 日本は驚異的な景気回復を実現し、 国民の顔には笑顔が広がっていた。 そのきっかけは、 2008年に現れた一人の ヒーローのおかげだった… 【名前】子ども 【属性】子ども 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】座ってる老人の肩ぐらいの大きさの男児 【長所】子どもや老人守ろうぜ 【名前】男性 【属性】男性 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】本のようなものをもった成人男性 【長所】一人1万2千円 【名前】水木一郎アニキ 【属性】ヒーローソングの伝道師 【大きさ】成人男性 【攻撃力】【防御力】【素早さ】成人男性 【長所】寄付するZ 【名前】老人 【属性】老人 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】杖を持った椅子に座った老人 【長所】子どもや老人守ろうぜ 【名前】麻生太郎 【属性】正義の総理 【大きさ】成人男性 【攻撃力】ライフル所持 威力は不明だが手からかめはめ波のような光線を放つ 人間大の大きさの顔を直進してこぶしで倒す 【防御力】成人男性並み 【素早さ】麻生単独で飛行可能 【長所】庶民の生活救うため定額給付金発進だ! 参戦 vol.67 354 vol.86 756 ◆0x7hlHMgOE sage 2009/07/28(火) 18 19 49 究極政義!テイガク給付金考察 二人足手まといがいるから成人男性から下がる ×ネクストレベル 【先鋒】大人負け 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】わけ 【副将】速い無理 【大将】任意全能負け 3敗2分 ×空 【先鋒】大人負け 【次鋒】【中堅】わけ 【副将】スペック負け 【大将】射殺勝ち 1勝2敗2分 ○彼女はQ 【先鋒】スペック負け 【次鋒】【中堅】成人男性勝ち 【副将】無理 【大将】射殺勝ち 3勝2敗 ○ライオン仮面 【先鋒】男だろうし勝ち 【次鋒】手使えないから勝ち 【中堅】わけ 【副将】無理 【大将】相打ち 2勝1敗2分 △ヤミ帽 【先鋒】大人負け 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】スペック勝ち 【副将】スペック負け 【大将】射殺勝ち 2勝2敗1分 空>テイガク給付金>彼女はQ 28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 00 51 11 ID bji9HzwE 26 彼女はQ<クイーン>戦の大将戦は時間操作負けです。 それと、究極政義!テイガク給付金の大将戦はこれとの戦いで勝ちにしてるが防御が弱いし 時間操作に負けだろ。ライフルより任意の方が速いだろうし。 ということで結果は NEXT LEVEL>空(小説)=とらドラ!(OP映像)>彼女はQ<クイーン>
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3965.html
「指輪の魔法使い、面倒かけさせるな」 【名前】 ワータイガー 【読み方】 わーたいがー 【声/俳優】 虎島キンゴロウ 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【登場話】 第24話「魔法使いの祖母」第25話「命の選択」 【分類】 ファントム 【宿主】 井川 【狙ったゲート】 仁藤敏江 【特色/力】 優れた身体能力 【怪物モチーフ】 ワータイガー 【その他のモチーフ】 シャチ?、白虎? 【詳細】 常に身体を鍛えている武闘派のファントム。人間態は「井川」という筋肉質な男性。 剣を武器とし、スピードとパワーを兼ね備え、強靭な肉体はファントムの中でも特に優れている。 とある根城でトレーニングをしていたが、ミサのスカウトで「ゲートを絶望させる」という使命を与えられ、攻介の祖母・仁藤敏江に襲い掛かる。 ウィザードと交戦し、正体を敏江に悟られないように「魔法少女」と自称するビーストをウィザードと共に嫌悪するが、彼らの魔法に翻弄され撤退する。 アジトに戻ったところにソラが出現し、「ゲートが古の魔法使いの肉親」という事に目を付けた彼から次の作戦を提案される。 その後、敏江が里へ帰ろうとするバスの運転手に扮し、乱暴なカースタントで恐怖心を植え付けて絶望させようとする。 更に同乗していたビーストを車内から振り落とそうとするが、先回りしていたウィザードの「ビッグ」の魔法でバスを停止させられてしまう。 激戦の中で敏江を庇った瞬平が負傷し、ソラの策略でゲートとの人質交換を提案して撤退する。 その後、人質交換に出現した攻介を敏江の目の前で殺害して絶望させようと目論む。 しかし、ウィザードの先手で失敗に終わり、敏江と瞬平も保護されてしまい、最期はビーストのキックストライク「ストライクビースト」を受け爆散した。 【余談】 「ワータイガー」はヨーロッパの伝承にある巨大なトラへと変身する能力を持った人間として知られている。 魔女と関連付けられるが、変身する以外の魔法の力は持たず、男女を問わずに存在したとされる。 体色は白色を強調し、猛獣の顎のような頭部、トラの頭部のような意匠の胴体を持つ。 開いた口の中に人間の顔がある怪人は前々作にも登場している。 「ワータイガー」は中国において「虎男(人虎)」という妖怪に相当する模様。 正体を現す際に吠える癖がある。 以前にもネコ科のファントムが登場し、あちらも「ゲートが自身を絶望させるように迫ってくる」という異例なケースだった。 クレジットでは「筋肉質な男」、テレビ朝日公式サイトでは「井川」と表記されている。 スーツは後にスフィンクスに改造され、更に武器の剣はベルゼバブの剣をリペイントしている。 演じる虎島氏は偶然にも「虎」の字が付く名前だけにトラ系の怪人を演じている(前作でも「龍」の名が付く俳優がドラゴン系の怪人を演じている)。
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2357.html
vsラグナ(未作成) vsジン(未作成) vsノエル(未作成) vsテイガー(未作成) vsアラクネ(未作成) vsライチ(未作成) vsレイチェル(未作成) vsタオカカ(未作成) vsバング(未作成) vsカルル(未作成) vsハクメン(未作成) vsツバキ(未作成) vsハザマ(未作成) vsマコト(未作成) vsヴァルケンハイン(未作成) vsプラチナ(未作成) vsレリウス(未作成) vsアマネ(未作成) vsバレット(未作成) vsアズラエル(未作成) vsν-13(未作成) vsμ-12(未作成) vsイザヨイ(未作成) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2106.html
vsラグナ(未作成) vsジン(未作成) vsノエル(未作成) vsテイガー(未作成) vsアラクネ(未作成) vsライチ(未作成) vsレイチェル(未作成) vsタオカカ(未作成) vsバング(未作成) vsカルル(未作成) vsハクメン(未作成) vsツバキ(未作成) vsハザマ(未作成) vsマコト(未作成) vsヴァルケンハイン(未作成) vsプラチナ(未作成) vsレリウス(未作成) vsアマネ(未作成) vsバレット(未作成) vsアズラエル(未作成) vsν-13(未作成) vsμ-12(未作成) vsイザヨイ(未作成) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2359.html
vsラグナ(未作成) vsジン(未作成) vsノエル(未作成) vsテイガー(未作成) vsアラクネ(未作成) vsライチ(未作成) vsレイチェル(未作成) vsタオカカ(未作成) vsバング(未作成) vsカルル(未作成) vsハクメン(未作成) vsツバキ(未作成) vsハザマ(未作成) vsマコト(未作成) vsヴァルケンハイン(未作成) vsプラチナ(未作成) vsレリウス(未作成) vsアマネ(未作成) vsバレット(未作成) vsアズラエル(未作成) vsν-13(未作成) vsμ-12(未作成) vsイザヨイ(未作成) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2187.html
STGとは 関連事項 STGとは STGとは、「シューティングゲーム」の略。「シューティング」「シューティングゲーム」も同じ意味で使われる。 格闘ゲームで「STG」と呼ばれた場合、「飛び道具による一方的な牽制状態」のことを指す。 関連事項 レイチェル(未作成)大砲、カボチャなどのシューティング要素を備える。 ν-13ドライブや必殺技を組み合わせた、相手を全く近づけさせないシューティング力を持つ。CTでの登場時、そのあまりにも強烈なSTG性能っぷりに、多くのプレイヤー(とテイガー使い)を恐怖に陥れた。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2108.html
vsラグナ(未作成) vsジン(未作成) vsノエル(未作成) vsテイガー(未作成) vsアラクネ(未作成) vsライチ(未作成) vsレイチェル(未作成) vsタオカカ(未作成) vsバング(未作成) vsカルル(未作成) vsハクメン(未作成) vsツバキ(未作成) vsハザマ(未作成) vsマコト(未作成) vsヴァルケンハイン(未作成) vsプラチナ(未作成) vsレリウス(未作成) vsアマネ(未作成) vsバレット(未作成) vsアズラエル(未作成) vsν-13(未作成) vsμ-12(未作成) vsイザヨイ(未作成) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2356.html
vsラグナ(未作成) vsジン(未作成) vsノエル(未作成) vsテイガー(未作成) vsアラクネ(未作成) vsライチ(未作成) vsレイチェル(未作成) vsタオカカ(未作成) vsバング(未作成) vsカルル(未作成) vsハクメン(未作成) vsツバキ(未作成) vsハザマ(未作成) vsマコト(未作成) vsヴァルケンハイン(未作成) vsプラチナ(未作成) vsレリウス(未作成) vsアマネ(未作成) vsバレット(未作成) vsアズラエル(未作成) vsν-13(未作成) vsμ-12(未作成) vsイザヨイ(未作成) 名前 コメント すべてのコメントを見る